コンドロイチンって何?

膝や肩、腰などの関節にコンドロイチン。

ムコ多糖類の基礎知識

ヒアルロン酸

コンドロイチンやグルコサミンと同じムコ多糖類の仲間で、美肌成分として有名なものに、ヒアルロン酸があります。ヒアルロン酸は基本的には動物の細胞組織や体液に含まれ、タンパク質と結びついて水分の保有量を整え、細胞の代謝を促して分化や増殖を行い、細胞をムコ多糖類独特の粘着性で接着し、細胞の隙間から水分が蒸発しないようにする働きがあります。

また、軟骨組織に栄養の供給したり、脂肪細胞の吸収を抑制する効果や、アレルギーに対する免疫力を高める働きもあります。最近の研究では、癌の増殖を抑制する働きもあると言われています。

ヒアルロン酸は主に真皮に含まれ、肌の保湿を行う役割りがあります。ヒアルロン酸は水分を吸収すると、ヒアルロン酸1gで水6Lを保水する事が出来るとされています。ヒアルロン酸はこの驚異的な保水力を活かし、体内の水分維持に努め、老化の防止や免疫力の向上を行っています。

ヒアルロン酸は糖類がたくさん結合しているので分子量が大きく、ヒアルロン酸の種類によっても多少異なりますが、一般的な分子量は800万を超す超巨大分子です。この為、ヒアルロンをに肌を浸透させようとしても、肌から直接真皮に浸透させる事は出来ません。

ヒアルロン酸配合の化粧水は、ヒアルロン酸を肌に浸透させる事は出来ないと言われています。しかし、ヒアルロン酸は保湿力に優れているので、保水液としての働きは十分行います。ヒアルロン酸は加齢とともに減少してしまうので、サプリメントなどの方法で補ってやる必要があります。

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