コンドロイチンは、コンドロイチン硫酸の略称で、主に軟骨や結合組織、また粘液等に含まれるムコ多糖類の一種です。動植物性の食品には少量しか存在せず、フカヒレの主成分のコンドロイチン硫酸は、美肌成分といわれるヒアルロン酸から合成されます。
コンドロイチン硫酸はタンパク質と結合する事で、真皮の結合組織などで肌の代謝を促す効果があり、老化の防止効果があります。コンドロイチンをはじめとするコンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、デルマタン硫酸の3つのムコ多糖は肌の健康を保ち、美しい肌を保つために必要不可欠です。コンドロイチン硫酸は他のムコ多糖類と協力して作用する事で、細胞代謝の調節しコラーゲンや成長因子と結合してコラーゲン繊維の再生を行い、肌に潤いやハリを与えます。
また、コンドロイチンは医薬品としても使用されており、薬と併用する事で、コンドロイチンが体内に分布する特徴を利用して、体中に薬効を届ける事が出来ます。コンドロイチンの多くは、サメの軟骨から摂取されています。コンドロイチンは関節や靭帯の弾力性を保ち、潤滑油的に働いて円滑性を促進する作用があります。
他にも、コンドロイチンは水分保持にも優れており、美肌といった美容効果も期待されています。コンドロイチンは粘膜の働きを正常にする効果のあるので、目の粘膜を保護する作用があり、目の疲れを軽減させたり視力の低下を防ぐ効果もあります。